「角錐3つで角柱」作って確かめた

こんにちは、なまけもの(@nmkmn96)です。

 

今回はタイトルの通り、角柱が角錐3つで構成されていることを暇を持て余した男が一人で確認した日記です。

 

ここで復習です。

錐体の体積の公式覚えてますか?

 

 (錐体の体積)=(底面積)\times(高さ)\times \ \frac{1}{3}

 

でしたね。(底面積)×(高さ)だけなら柱体の公式ですね。今回は本当に柱体の3分の1が錐体の体積になるか確かめました。

 

まずGeoGebraで展開図を作りました。(この作業時、勝手にWindowsアップデートが行われデータが消え、作り直すことがめんどくさかったけれど気にしてはいけません。)

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同じ形の角錐の展開図が3つ並んでいます。

これを印刷し

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カット・組み上げ

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角柱(立方体)の完成です。

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この角錐はそれぞれ底面積と高さは角柱と同じになっており、ちょうど3つ分であることが確認できました。

 

 

すごいですね。こういったことを最初に考えて確かめた人は相当暇だったんでしょうね。

 

暇人の皆さんもぜひ作ってみましょう。

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